苦情殺到。求職獣医師を装う営業電話・FAXの実態、採用成功報酬は〇〇〇万円

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採用ニーズはあるのにも関わらずスタッフがなかなか採用できずに悩んでいる動物病院は多い。そんな弱みにつけ込むように求職者を装った営業電話やFAXが動物病院の元に届いている。

業界では悪名高い●●●社が常習的に使うやり口だ。今回はその実態に迫りたい。獣医師・動物病院スタッフの人材紹介を行うこの業者。悪い噂は絶えないがそのやり口が判明した。

求職者を装って電話をかけてきます。「HPで獣医師採用の情報を見た獣医師ですが今院長いますか?」と言われ、業者ではないと安心して院長に取り次いだところ、実はこの会社でした。

そのほかには、同様にHPを見ていかにも自分が求職中の獣医師であるかのような書き振りでFAXを送ってこられてこちらから連絡をしたらこの業者だったこともあります。

某動物病院受付ご担当社様

実はこの話、複数筋から聞いており、某業者内ではかなり横行している様子。院長からは「本当にウザい・・・」とため息がちに愚痴をこぼす。

某業社は業界では上位に名前が上がる人材紹介会社。不満を持ちながらも採用をお願いしている動物病院も少なくないのが実態だ。営業手法に加えて、採用時の成果報酬額についても不満が大きい。

成果報酬型の人材紹介会社の報酬相場は年収の3分の1である。しかしある院長によると年収の2分の1の成果報酬を要求されるそうだ。獣医師年収は年齢によって幅があるが、平均値の500万円とすると250万円の採用成功報酬となりかなり大きな出費だ。

動物病院のヒミツからの提言

業界的には獣医師1名あたりの売上は3000万円が期待水準と言われる。当然転職後そく1年目から回収できるかと言われればそうではないが、一定期間定着をする前提であれば、勤務医年収の2分の1の採用コストは十分に回収できるとも言える。

とにかくスピード感を持って獣医師を採用したい場合で人材紹介会社を使わざるを得ない場合には、採用後の定着・勤続年数の長期化が重要だ。

一方で、どうしても人材紹介会社は使いたくないという人も多いだろう。その場合はやはり自院の採用力を強化するしかない。採用力強化については要望があれば別途しっかりまとめるとして、端的には自院の露出機会を増やすための発信活動・魅力的な待遇が最も重要な決め手となるだろう。

自院のスタッフに紹介してもらい紹介者にインセンティブを支払うような制度もある。こちらについても要望があれば税制面から実施方法まで詳細に解説したい。

情報提供は動物病院のヒミツのX(旧Twitter)DMまで

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